いびきの改善方法

ダイエットによる改善

いびきをしている人で多いのが、『肥満』だということです。
なので、いびきを改善する為に肥満を解消するというのは、
非常に試す価値の大きい対処法です。

しかし・・・
『いびきの改善も難しいですが、ダイエットも同じくらい難しい!』
そんな声が聞こえてきそうですね。

でも、いびきの原因は色々あって対処法も難しいですが、
肥満は原因は簡単に解りますよね?

そうです。
消費するカロリーより、摂取するカロリーの方が多いのです。

完璧なスタイルを作るダイエットは難しいですが、
肥満を解消する対処法を実践するのはそんなに難しいものではありません。

私が実践したダイエット方法

『ダイエットは根性で出来ます。』
と言う人もいますが・・・

でも、それじゃダメなのは言うまでもないですよね。

簡単にダイエットが出来る訳ではないので、
世の中にこれだけダイエットグッズやダイエットフードなどが出回っているいますので・・・

色々なダイエット方法がありますが、
いびきを改善する為の対処法としては、
ストレスがかかるダイエット方法は取り入れる訳にはいきません。

なぜなら、そのストレスのせいで益々いびきが酷くなると言う事もよくあるからです。

私が実践して成功し続けているのは、とにかく胃袋を小さくするという対処法です。

実際に『痩せる』という前に、まず胃袋を小さくするというワンステップを踏むのです。

どうやって胃袋を小さくするのか

胃袋を小さくする為の対処法は簡単です。

たくさん食べなければいいんです。

『いやいや、それが大変なのだよ!』
とお叱りの声が聞こえてきそうです。

しかし、ここは頑張って下さい。

多少の努力は必要です。

そのかわり、食事の回数を増やすのです。

おやつでもかまいません。

そしてたくさん食べない努力をする代わりに、
なんでも好きなものを食べて下さい。

カロリーの計算などする必要はありません。

まずは胃袋を小さくする事が目的ですので。

一度にたくさんの事をすると失敗する

何事においても人が失敗する理由の一つに、
一度にたくさんの事をトライしてしまうという事があります。

今回私が書いているダイエットの方法について言えば、
胃袋を小さくする前に、色々なダイエット方法を実践してあなたは続ける事ができますか?

ちょっと失礼な言い方かもしれませんが・・・
ここまで読み進めて頂いた方は何度かダイエットに失敗しておられる方だと思います。

それは、ダイエットの為には、食事を減らし、運動もし、食事の種類にも気を使い・・・ 体重を日々測って一喜一憂した経験がある方だと思います。

私もそうですが、一度にたくさんの事にトライすると心が折れる弱い人間です。

食事の量を減らしているのに、今までと同じ回数の食事でカロリーの摂取量を減らし、
甘いものは我慢して、運動もして・・・
それでは私なら確実に続けられません。

なので、まずは胃袋を小さくすることだけに集中するべきなんです。

人がたくさん食べてしまう理由

今回私が説明しているダイエット方法の弱点として・・・
『おやつも食事も回数を増やせない』には通用しない方法なんです。

あなたがたくさん食べてしまう理由のひとつにこんな事はないですか?
『12時にお昼を食べるので、19時の夕食までお腹が減らないようにしっかり食べないと身体がもたない。』

食事の回数が少ない人は、どうしても食べている時にこういう事を考えてしまっている筈です。

この考え方が問題なんですよね。。。

こういう考えを排除する為にも、出来れば食事の回数を増やすべきなんです。

食事の回数を増やせば思わぬ副産物も・・・

胃袋を小さくする為に、食事の回数を増やす方法を私は提言している訳ですが・・・

実はそれだけでもダイエット効果が出てくる場合があります。

それは同じカロリーを摂取するなら、少しづつ摂取した方が太りにくいからです。

この辺は私は専門家ではありませんので詳しくないですが、色々報道などでいわれていますよね。

ちなみにお相撲さんの食事の回数は2回だそうです。

朝食を抜かれている方、ドキッとしませんか?

ダイエットを成功する為のテクニック

ダイエットの為のテクニックと言えば、大袈裟ですが・・・
よく噛んで食べる事です

食べた後、満腹中枢が反応するまでにタイムラグがあるのは皆さん知っていますよね。

誰でも食べ終わってからしばらくして、お腹が苦しくなったと言う経験はあると思います。

しっかりたくさん噛んで食べる事によって、食事に時間をかけるのです。

そうすると、食べている最中に満腹中枢が反応してくれます。

こうする事によって、一度に食べる量を減らし胃袋を小さくしましょう。

余計なものを吸収しない

もし仮に今までと同じようにたくさん食べたとしても、よく噛んで食べる事ははダイエットに効果があるそうです。

これも私は専門家ではないので詳しく書けないですが、
たとえ同じ量を食べたとしてもよく噛んで食べた方が太らないらしいです。

よく噛まずに食べると余計なものまで吸収されてしまうそうで、
それも肥満の原因になっているんです。

口が消化器官系の最前端であり、唾液によって消化も補助している事を忘れずに、

口でもしっかり消化するイメージで食事をしましょう。

『胃袋に歯が付いていると思っているのでは?』
そんな勢いで食べている方を見かけます(笑)

余談ですが、よく噛んで食べることによって、アレルギー体質などが改善する可能性もあります。

胃袋もそうかもしれないですが、腸がアレルギーと関連していると言うのはよく耳にします。

あまり噛まずに食べると胃や腸に負担をかけてしまいます。

しっかり噛んで食事をし、胃や腸の状態をよくする事は、体質を改善する為にとっても大切な事なんですよ。

ダイエットを成功して、いびきを改善する為に・・・

たくさん書きましたが、このページで説明しましたいびきの対処法は、
要約すると『よく噛んで食べる』事と『食事の回数を増やす』事です。

特によく噛んで食べると言うのは一生続けて欲しい事です。

しかし、やっぱり目標が必要ですよね。

まずは一カ月を目標にして続けてみませんか。

体重ではなく、期間を目標にします。

その一カ月の間に胃袋は小さくなって・・・
体重も減っている可能性も大です。

もちろん以前より甘いものなどカロリーの高いものをたくさん食べているのなら体重まで減らないかもしれないですが。。。

胃袋が小さくなる。→体重が減り始める。→いびきが改善される
こんな順序ですね。

胃袋が小さくなれば、食事の量は自然と減ります。

たくさん食べれなくなってくるのです。

そうなってくると、このページで説明したダイエットによるいびきの対処法としては成功です。

さらにダイエットを進めたい方は、運動やカロリー計算などに進んで行ってもいいのではないでしょうか?

私に関して言えば、そこまで進めなくても体型は維持できています。

大反響!いびき対策を自宅で

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器具や手術を一切必要とせず、一日5分家庭でイビキを撃退する方法を解説。

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